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事業内容

型枠事業

Formwork

大手ゼネコンの型枠工事を中心に、
名古屋地区(本社)と静岡地区(静岡営業所)で事業を展開しています。

在来工法のほかに
ハーフPCa・フルPCaの
取付も型枠工事に取り込んで、
省人化・省資源化に取り組んでいます。

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フルPCa工法

施工風景
RC造で構造体にPcaを併用した建物で、通常はPca専門業者により工場製作されたPca(主に構造体の柱・梁・スラブ)を専門工が取り付けるものを、型枠大工が型枠工事の流れの中にPcaの取付けを組み込んで施工するもの
Pcaと型枠部の取り合いや納まりの調整が容易であり、1つの業種が一貫して作業を行う事で、打合せミスの低減、作業ロスの低減、同じ作業員による作業の安全性の向上を図ることができます。

ハーフPCa工法・サイトPCa工法

施工風景
現場内にPca工場を設置し、スラブハーフPca、小梁Pca、階段Pca、面台Pca、屋上機械基礎Pca、パラペットPca等を製作し型枠工事の進行に合わせて取り付ける工法
型枠大工が製作から取付まで行うことで、多職種の調整や作業によるロスを低減できる。そのほか、躯体変更対応力の向上、輸送コストの低減、躯体精度の向上ができます。

鋼製床版工法(デッキ型枠)

施工風景
型枠工事の一部であるスラブ型枠を鋼製床版(フラットデッキ・フェローデッキ等)にする工法
階高の高い建物で、支保工量の低減と解体工数の低減等による作業効率の向上(在来工法の3~5倍)ができます。

大型型枠(大版工法)・ユニット型枠工法

施工風景
外壁型枠を専用締め金物を使用してユニット化(最大h=3m×w=25m)し、クレーンにより上部階へせり上げて転用する工法
型枠解体工事量の低減と、外部足場上への資材仮置きの低減、資材落下の防止、建て込み精度の向上、建て込み効率の向上などが上げられます。

在来型枠工法

施工風景
型枠用(コンパネ)と桟木で施工図通りにせき板を加工、組立しコンクリート打設後型枠の解体をする工法です
あらゆる型枠工法の原型であり、熟練工により、様々な形状を構築できます。
外国人労働者(実習生)
受入事業
アジアの国から研修生を招き、日本の優れた型枠技術を伝
承し、帰国後その技術を活かしてもらう社会貢献事業を行っ
ています。

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